火葬 葬儀 ペット
ペット火葬のサービスは、年々増大・増加している。比例してペット火葬場に関しての近隣住民からの苦情も増えてきているようだ。ペット火葬場やペット霊園などの施設建設は、特に法律による規制がなかったため、近隣住民などとの間にトラブルなどが度々起こっていたようだ。最近では区市町村単位で一定の規制を設ける方向である。ペット火葬場等の新設等をしようとするときは、計画内容を記載した標識の設置を義務づけたりなどの条例を制定する自治体が増えてきている。
火葬の日までのご遺体の保冷方法は、2〜3日程度であれば市販の保冷材で十分対応できます。長期間の安置となるとドライアイスやエンジェルパック等の使用が必要となります。ドライアイスには数種類有ります。使用時間により選択をします。の簡易型(8時間程度)、超低温高密度タイプ(24時間程度)等。ドライアイスを使用される場合は、素手で直接触らない、 適切な量の使用、換気の必要性等に注意しながら直接ご遺体に当てるのではなく特殊保護シート (用意できない場合は乾いたタオル等で代用)等での処理(ドライアイスを包む)を行ってください 。
ペット火葬業業界の拡大は、今の日本の現状では、当然のことかもしれない。高齢化社会を迎える日本にあたって、子供が独立して、手を離れた夫婦がペットを飼いはじめるケースなどが多くなったのは事実。TVのCMで小型犬が出回るようになると、瞬く間に若い世代から中高年までさまざまな年代の人達がペットを飼うようになっていった。その一方、無責任な飼い主の増加も問題と成っている。しかし、ペットを家族の一員として扱う人も増加している。ペット火葬業者のサービスは、多少行きすぎの感も否めない。かわいいペットの最後を盛大に祝いたい気持ちは分かる。
当初は一般の(人間用の)霊園の片隅でペットを埋葬していたが、その後需要の増加に伴いペット専用の霊園も登場した。現在では飼い主と同じ墓に入れる(納骨室は区切ってある)霊園も登場している。近年では遺骨や遺灰の一部を納めるカロートペンダントを利用する人もいる。 庭への土葬は、遺体を私有地である庭へ埋葬する行為には問題はない。ただし、土に還る過程での近隣への臭いの配慮等は必要となる。事前説明、埋葬に伴うリスク等の検討を十分に行う必要がある。
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